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YONEX杯国際親善レディースバドミントン大会2014:結果レポート

平成26年10月22~26日、大阪府浪速区難波に位置するBODYMAKERコロシアム(大阪府立体育館)を拠点に、20周年記念を迎える”YONEX杯国際親善レディースバドミントン大会2014”が開催されました。

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同大会は、世界バドミントン連盟(BWF)公認のもと、参加数280チームうち海外からは12カ国23チーム、総勢2001名という大規模な大会となり、会場では参加チームによる熱戦が繰り広げられました。また今大会で80歳を迎えてなお現役を続ける3選手と20回連続選手7名の記念表彰も行われました。

試合は競技レベル別にAゾーンからHゾーンまでに区分され、3複のブロック別リーグ戦の後、各上位チームが決勝トーナメント戦で頂点を競い合いました。

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競技レベルの高い選手で構成されたAゾーンでは、岐阜トリッキーパンダース(岐阜)が、Chinese Taipei A(TPE)をゲームカウント2-0で下し栄冠をつかみました。3位には準決勝で岐阜トリッキーパンダーズに敗れたYONEX(JPN)が、KORIA A(KOR)を2-0で退け入賞しました。

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3複の合算年齢266歳未満の選手で構成されるBゾーンでは、準決勝で東大阪M.B.C Aを下したChinese Taipei B(TPE)が、U.S.T(USA)を相手にゲームカウント2-0で貫禄を見せる結果となりました。3複の合算年齢288歳未満の選手で構成されるCゾーンでは、準決勝でAMAZON(MAS)と接戦を演じたChinese Taipei C(TPE)が、CHISATO B(三重)をゲームカウント2-0で下し優勝を掴みました。

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3複の合算年齢288歳以上の選手で構成されるDゾーンでは、過去4戦を全てゲームカウント2-0で勝ち上がったあい&あい(兵庫)を相手に、Chainese Taipei D(TPE)が辛くもゲームカウント2-1で逃げ切り、栄冠をつかみました。

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混戦となった各選手が50歳以上で編成されるEゾーンでは、東大阪M.B.C B(大阪)が地元開催の力を発揮し、小俣レディース B(三重)を退け優勝に輝きました。60歳以上のFゾーンではミラクルパワーA(埼玉)が、65歳以上のGゾーンではミラクルパワーB(埼玉)が、70歳以上のHゾーンではMix70愛知(愛知)が、それぞれ栄冠を勝ち取っています。

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