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第7回春季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会:結果レポート

霊峰富士山の北に位置し、甲斐の名将・武田信玄公ゆかりの地として知られる山梨県甲府市。ここを舞台に開催された”第7回春季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会”の結果レポートが主催者側より届きましたのでお届けします。





平成29年5月28日(日)すがすがしい青空の下、富士山を望む小瀬スポーツ公園体育館に於いて第7回 春季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会が行われました。

1都7県より全国大会を惜しくも逃した、クラブ対抗のチームが3クラブずつ総勢24チームが集まり、予選リーグ及び、決勝トーナメントが行われました。

予選リーグでは各都県の強者レディースの力比べが繰り広げられ、見ごたえある戦いぶりで接戦の末、ファイナルで決勝トーナメントを逃したチームは悔し涙を流すほどでした。



今年は奇しくも準決勝は千葉県対千葉県、東京都対東京都と同県同士の対戦で応援の声も少なく、静かな戦いになりました。その分、決勝では観覧席からの応援が賑やかで、最後の両県の理事長による、応援合戦は一興、コートの上で戦っている選手に負けないほどの熱の入った戦いになりました。

その中で優勝を飾ったのは、千葉県の 蕾夢(千葉)、準優勝は板橋レディース(東京)でした。第三ダブルス、ファイナル延長22対20の接戦でした。3位は Roots'67(千葉)シルキー(東京)でした。





今年度は山梨県バドミントン協会・山梨県レディースバドミントン連盟に主管を務めていただきました。大勢のスタップのご協力でスムーズな運営をしていただき、感謝しています。来年度は 東京都町田市で開催しますのでお待ちしております。

Text&Photo:東京都レディースバドミントン連盟