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第49回長崎県レディースバドミントンオープン大会:主催者レポート

江戸時代には出島を有し西欧文化の窓口にもなっていた長崎県長崎市で開催された「第49回長崎県レディースバドミントンオープン大会」。同大会の主催者レポートをお届けします。


第49回長崎県レディースバドミントンオープン大会 (c) J.L.B.F.

令和5年1月27日(金)3年ぶりにランタンオープン大会を開催いたしました。まだ新型コロナウィルスが蔓延している中でしたので、試合数を少なくし、感染対策を行いながらの開催となりましたが、全国からの約200名の選手と県内選手の約180名の総勢380名で楽しく試合をおこないました。

7月に県内で開催されます全日本レディースバドミントン選手権大会のリハーサル大会と位置づけておりましたので、ご参加の皆様にご迷惑おかけしたところもございましたが、価値ある大会となり感謝いたしております。

大会では、70歳以上の選手には、長崎名物の「桃カステラ」をお渡ししており、今大会は36名の方に差し上げました。最高齢は81歳の方でした。これからもお元気にご参加していただきたいと思います。

この大会は県内で開催される「長崎ランタンフェスティバル」に合わせて開催しています。コロナ禍で中止となっていたお祭りも3年ぶりに開催となり、市内もランタンの明かりで賑わっていました。

来年は「第50回」の記念大会となります。全国の皆様にご来県いただき、ランタンフェスティバルとともに楽しんでいただきたく、役員一同で参加をお待ちいたしております。


第49回長崎県レディースオープン大会 (c) J.L.B.F.
第49回長崎県レディースオープン大会 (c) J.L.B.F.