第14回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会:主催者レポート
千葉県の中央に位置する千葉市で開催された”第14回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会”。総勢244名の参加者が集った同大会の主催者レポートが届きましたのでお届けします。
【第14回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会:主催者レポート】
第14回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会が、11月12日(火)千葉県千葉市、千葉ポートアリーナで開催されました。千葉県では9月に入り2度3度と台風や自然災害にみまわれ、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
そんな中、秋に相応しい澄み渡る青空のもと、1都6県24チームによる熱戦が繰り広げられました。
各3チームの8ブロックによる予選リーグ戦では、まわりの応援に答えようとみな全力でシャトルを追いかけていました。
決勝トーナメント戦には西東京クラブ(東京都)、川口フェローズ(埼玉県)、vivid(山梨県)、レインボー(神奈川県)、イースト(栃木県)、開催県の千葉県からは蕾夢(千葉県)、隼(千葉県)、有秋台(千葉県)の3チームが進出し、ラリー1つ1つの重みを感じながら1点へと繋いでいく白熱した戦いが行われました。そして最終試合を制したのは開催県でもある千葉県代表の蕾夢でした。
閉会式では、皆レディースならではの底力を発揮でき、清々しい笑顔で表彰されている姿がとても印象的でした。
大会運営にあたり、ご尽力下さいました役員並びにスタッフの皆様には感謝申し上げます。来年度は、茨城県レディースバドミントン連盟の主管となり、新しく建築されたアダストリアみとアリーナにて、皆様のお越しをお待ちしております。