第17回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会:主催者レポート
埼玉県行田市で開催された”第17回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会”。主催者レポートが届きましたのでお届けします。
第17回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会が、11月30日(木)埼玉県行田市の行田グリーンアリーナで開催されました。
初冬の寒さが感じられる中、関東1都7県より24チームが参加して熱い戦いが繰り広げられました。
開会式ではコロナ禍もあり昨年よりアリーナでの行進はなくし、参加チームが紹介されると観覧席よりそれぞれのパフォーマンスで応える形式で行われました。
予選リーグの試合がコールされると主審に先導され選手入場です。黒色ユニフォームの審判員が威厳に満ちていて、より緊張感が増しました。
リーグ戦が始まると年齢制限のない秋季クラブ対抗大会らしく、若者・中堅・ベテランが入れ混じりチーム一丸となってプレーをしてました。
決勝トーナメント進出は、大宮よのっくす(埼玉)、レインボー(神奈川)、イースト(栃木)、一期(茨城)、しらさぎ(千葉)、栃の葉レディース(栃木)、メークイン(神奈川)、蕾夢(千葉)の8チームで、トーナメントに入るとシャトルの速さもより増し、長いラリーも多く見ごたえ満点でした。
準決勝は 蕾夢vsメークイン、レインボーvs大宮よのっくすと歴代優勝や入賞の常連チームの対決となりました。
決勝は 蕾夢vsレインボー 大接戦のすえに 2-1 で千葉県の「蕾夢」が2度目の優勝をしました。
埼玉県レディースの大会役員・審判員の方々のご尽力で素晴らしい大会でした。