第50回長崎県レディースバドミントンオープン大会：主催者レポート
全日本レディースバドミントン選手権大会の舞台にもなった長崎県立総合体育館にて「第50回長崎県レディースバドミントンオープン大会」が行われました。同大会の主催者レポートをお届けします。
令和６年２月２２日(木) 第５０回長崎県レディースオープン大会を開催いたしました。当連盟創立５０周年記念となった大会は全国からの約260名の選手と県内選手の約250名の総勢510名で楽しく試合を行うことができました。
大会は来県された皆様が観光でも楽しんでいただけるように長崎ランタンフェスティバル期間中に開催しております。通常開催となったフェスティバルも賑わいが戻り、選手から「とても楽しめました」とのお言葉を頂けました。
大会終了後に開催された創立５０周年記念レセプションでは当連盟理事長の出し物や長崎ならではの龍踊りの演目もありました。またメーカー様よりご提供いただいた商品の抽選会では大変な盛り上がりとなりました。ご協力に感謝いたします。
昨年７月は当県において第４１回全日本レディースバドミントン選手権大会が開催となり、たくさんの方々のご支援ご協力があり、無事に終えることができました。本当にありがとうございました。
節目の年に大きな大会を開催できたこと、そして記念大会を無事に終えたことは役員にとっても大切な思い出となりました。来年も、このオープン大会が皆様にとって楽しんでいただける大会となるように、役員で計画してまいります。賑やかなランタンの灯る長崎市で、皆様の大会参加をお待ちいたしております。
