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第9回春季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会:結果レポート

千葉県の県庁所在地である千葉市の千葉ポートアリーナに総勢234名が集った”第9回春季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会”の結果レポートが主催者側から届きましたので、写真とともに紹介します。



令和初となる、第9回春季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会が、5月30日(木)千葉市、千葉ポートアリーナで開催されました。外気の最高気温が27.5℃と予想される中、体育館ではそれ以上に熱い戦いが繰り広げられました。







予選リーグでは、第3ダブルスまでもつれあう接戦が多く、1本1本のラリーに歓声が上がっていました。決勝トーナメント戦には、神奈川県と茨城県が3チーム、群馬県が2チームと同県勢同士の対戦もあり、気迫と緊張感のあるプレーの中で応援団を沸かせました。

決勝は、日立エイト(茨城)対どんぐり(神奈川)。3試合とも1点を競う白熱したゲームとなり、ファイナルゲームで最後の1本が決まると、歓喜の声援が上がり観客席からは双方に向けての惜しみない拍手が送られました。







令和最初の栄冠は日立エイトに輝き、閉会式ではやり切った満足感で、皆すがすがしい笑顔でした。
大会運営にあたりご尽力された、役員スタッフの皆様に感謝申し上げます。

来年は茨城県レディースバドミントン連盟が引継ぎ、今年度国体を開催するアダストリアみとアリーナに於いて皆様をお待ち申しております。


Text&photo:関東ブロック連盟