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第16回中国地区親睦レディース大会:主催者レポート

広島県三原市の三原リージョンプラザで開催された”第16回中国地区親睦レディース大会”。そちらの主催者レポートが届きましたのでお届けします。


【 親睦レディース大会:主催者レポート 】
快晴の11月9日(土)、タコの町として有名な広島県三原市の三原リージョンプラザにて第16回中国地区親睦レディース大会が開催されました。中国地区五県の持ち回りで行われ、バドミントンのゲームの企画を通じて、参加者が互いに親睦を図ることを目的としています。また、同会場で中国地区の理事長会議が行われました。


午前は、各県年齢別対抗トリプルスが行われました。試合方法は、3人1チーム、1セット10分で3ゲームマッチとし、ゲーム毎にリベロを交代で行います。6人がコートに入り、リベロはリボンを付け準備が整ったら、「ラブオールプレイ!」のコールとともに試合開始です。練習をバッチリして来たチーム、初めてのトリプルスで誰がサーブをするか分からなくなるチーム、作戦綿密なチーム、行き当たりばったりなのに何故か素晴らしいローテーションが出来ているチームなど様々なチームが競い合い、ショットを決めて笑顔、ミスって爆笑、そんな楽しい試合でした。


午後は、3人チームで1ゲーム①さん②さん、2ゲーム②さん③さん、3ゲーム③さん①さんの3ペアで行うダブルスでした。この試合も1ゲーム10分でインターバルはありません。体力が付きますよぉ!他県の方とダブルスを組む事が無いので、はじめは皆緊張していましたが、ゲームが始まると初対面とは思えない親近感を感じ、まるで何年も組んでるペアの様に声を掛け合ってシャトルを追いかけ、ラリーを楽しみました。

勝ち負けではない、かけがえのない時間を共有する事が出来ました。またどこかでお逢いできるのを楽しみにしてます。
広島県レディース連盟のみなさん、楽しい企画をありがとうございました。

Text&photo:山口ブロック連盟