レッドソン杯第32回輝レディース in 山口:主催者レポート
7月下旬より開始されたGoToトラベルからも見て取れるように、新型ウィルス感染症の拡大もかなりの落ち着いてきた9月中旬。山口県で”レッドソン杯第32回輝レディースin山口”が感染防止対策のもとに開催されました。
以下、同大会の主催者リリースよりレポートをお届けします。
「レッドソン杯第32回輝レディースin山口」が、9月12日に山口市維大晃アリーナで開催されました。新型コロナウイルスの影響のなか、山口県レディース連盟の大会として、今年度初めての開催となりました。
受付では参加者の皆様に消毒、検温、健康チェックシート記入の協力をいただきました。開会式は、アリーナではなく観覧席のまま行い、3密を避けて行いました。毎年恒例のジャスト年齢賞授賞式は今年ちょうど60歳、65歳、70歳(今回最高齢参加者)と最年少参加者に該当される方のお名前を読み上げるという形で行うことができました。
試合についても、従来どおり6人1組のチームでの戦いではありましたが、安全に配慮しながらの進行でした。始めは戸惑いもありましたが、試合が進むにつれ、笑顔でラケットを振る姿が見え、最後まで無事に大会を終えることが出来ました。
今回は厳しい状況での開催でしたので、やむを得ず県内の方のみの参加とさせていただきましたが、来年度は他県の選手の方々をお迎えし楽しく交流が出来ることを願っています。
Text&Photo:山口県レディースバドミントン連盟