第18回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会:主催者レポート
栃木県鹿沼市で開催された”第18回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会”。主催者レポートが届きましたのでお届けします。



令和6年11月30日(土)に、第18回秋季関東レディースクラブ対抗バドミントン大会が、栃木県鹿沼市のTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)にて、盛大に開催されました。
関東一都七県より厳しい予選を勝ち抜いた上位3チーム、全24チームが集い、熱戦が繰り広げられました。


予選リーグが始まりどのチームも勝利をつかむため、力を合わせてプレーをしていました。観客席からの応援も力になっていたようです。
決勝トーナメント進出は、オンライン(茨城)、川口フェローズ(埼玉)、ドリームズ(群馬)、草加LBCフレンズ(埼玉)、MMC(栃木)、パール(千葉)、大宮よのっくす(埼玉)、栃の葉レディース(栃木)の8チームで、息を吞むようなラリーが続き会場もより熱気に包まれました。





決勝は、MMC 対 川口フェローズの熱戦のすえに 2-1で 栃木県 MMC が2度目の優勝をかざりました。
栃木県レディースの大会役員・審判の方々の熱意と努力が、このような素晴らしい大会を実現したことに敬意を表します。
今後もバドミントンを通じて多くの喜びと感動を分かち合える大会になればと思っています。



